与板町 村の鍛冶屋さん、ありがとう!


先日「かじや体験」で、筋肉痛になりながら叩いた切り出しナイフの完成品が手元に届きました。
職人さんの手で見事に磨かれて仕上げられ、刃が輝きを放っております。

さっそく鉛筆を削ってみると、カッターナイフとはひと味違う切れ味です。
上手く表現できないけれど、本物の感じです。

とても貴重な体験と、予想以上の完成品をお送りいただいたので、お礼状を差し上げたいのですが、
送られて来た封筒の差出人は、こんな感じ↓。

あの、素朴な職人さんたちのお人柄そのままの封筒で、思わず微笑みが。
ほんとに「村のかじや」さんから届いた感、あふれています。

これではお手紙も届きそうにないので、この場を借りて、お礼を申し上げます。

かじやのおじさんが、パンフに手書きで書いて教えてくれた村の神社の「かじや祭り」。
そこでは「もっとすごい」かじやイベントが行われている、との事でした。

自分の中では、もう「必ず行かねばならない」ような気がして来ています。