バラの鉢土換え

一月の終わりとも思えない晴天の今日、
教室の玄関先のバラの鉢の土換えを決行しました。

一年で一番寒く、バラが眠っているこの時期に行う作業なので、通常、寒さは覚悟の上なのですが、今日は拍子抜けする程の暖かさと日差し。

持ち上げるのがやっとの大鉢3個からバラを抜き取り、土を落とし、新しい土を入れ、枝を短く剪定して、一時間程の仕事でした。

これさえやっておけば、律儀なバラの花は、季節が来れば美しい花を咲かせてくれる事でしょう。

写真は、なんとなくもったいなくて切れないでいた昨年秋の咲き残り、同じ花でも夏の暑い頃には2日くらいで開いて散ってしまったりするけれど、冬はずっとこんな感じでついています。もちろん木にとっては負担なので、剪定とともに花瓶へ。

日脚延ぶ 

毎週、夕方の同じ時間帯にレッスンをしていますと、
日没時間の変化がよくわかります。

寒さはこれからが本番ですが、今の時期になると、
日が長くなったなと実感します。

春の気配は陽光から。
雪の晴れ間の光が少しずつ力強さを増して。
待ち遠しい春まで、あともう少しの辛抱です。

今日は冬の中休みのような晴天でした。

発表会の準備開始しています

今年も発表会の日程が決まりました。
今週は、皆さんの演奏する曲を決める、という作業中です。

卒業していく生徒さんがいて、また新しく入って来られる生徒さんがいて、
メンバーの構成も毎年少しずつ変わって行く教室の発表会ですが、

そんな中でも、毎年変わらない部分を大切に、
そして、更に新しい楽しさも盛り込みたいと、いろいろ工夫をしています。

新しく購入した楽譜も届きました!。
新しい楽譜を手にする時は、いつもわくわくです。

良い曲は無いかな?と探していたら、
今度はたくさん見つかりすぎて選べなくなったり、
一人で散々悩んでいるところです。

楽しい発表会にしましょう。
よろしくお願い致します。

(写真は、届いたばかりの真新しい楽譜達。音楽がいっぱいの、幸せ)

月の上で弾いてる感じ?

昨年の秋の写真ですが、新潟で開催されていた「土と水の芸術祭」のアートの一つを信濃川の堤防の上で発見して、勝手に「アートに参加?」してみた、という写真です。

せっかくだから面白いポーズをとろうと思ったのですが、バレリーナじゃないですから、アートに失礼の無いようなみごとなポーズを作れる自信も無く。

ならば「慣れてるこの形」だろう!
ということで、こうなりました。

良い音がしてるように見えるでしょうか。

大雪の年明け

バイオリン教室の冬休みが明け、新年のレッスンを開始いたしました。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします。

今年は年明け早々に雪の日が続き、雪が降るのが当然の雪国新潟にしても、かなり「いいペース」で降り積もっています。
雪の季節はまだまだこれからです。
教室の行き帰りのお足下、交通には、くれぐれもお気をつけておいでください。

さて、今年の発表会の日程が、お休みの間に決まりました。
レッスンの際に、発表会のご案内と、曲のご相談をさせていただきます。

寒い冬を乗り切る一番の秘訣は、なんといっても「春の目標を立てコツコツ準備をすること」
ではないかな、と思っています。
楽しい発表会になりますように、いろいろ考えております。

それでは、今年も張り切ってレッスンいたしましょう。
よろしくお願いいたします。