花火
暑さの中、年々にぎやかになっていく花火会場の喧噪の中へ出て行く気力は無くて、今年は自宅の窓から見ていた長岡花火の写真を、「残暑お見舞い」としてアップしてみます。(写真は天地人花火)
音楽に合わせて上がる豪華な大型スターマインやフェニックスも確かにみごとだけれど、昔ながらの間をあけてポーン、ポーンと上がる尺玉も良いものです。
そして、やはり長岡の花火の真髄は三尺玉。
年々新たな見所が加えられて来ている長岡花火ですが、やはり、あくまでも三尺玉メインのシブい構成であって欲しいなあ。。。
ああ凄かった〜、と、興奮さめやらぬ終わり方は楽しいけれど、以前の長岡花火は、終わった後に何とも言えない胸に迫るような物悲しさが有った気がするのです。
それが、長岡花火の特徴だと勝手に思っていたのですが、どうなんでしょう?。
花火の事を語り始めると不必要に長くなってしまうので、このへんで。